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Channel: grhhmhgcmのブログ
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が上のフィオナは、ちゃ

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が上のフィオナは、ちゃんと出るところは出るような女性らしい丸みを帯びた体つきであることが今なら分かる、バニー姿の所為で見事にくびれた腰周りなど世の女性が羨むことしきりだろう。
しかもあんなに朝昼晩ガッツリ食べているのだから、尚更である。
「どうかしましたかクロノさん?」
俺の不躾な視線の前に突如割り込んでくる黄金の双眸、その目には言葉通りの疑問の色しか浮かんでいないことが、かえって心苦しい。
「スマン、なんでもな――痛っ!」www.qwceoiu.com

とは言うが、言うほどのダメージは無い。
指先に走る僅かな痛み、見ればリリィがジト目で俺を睨みながら指にカプカプ噛み付いていた。
「うーっ!」
「あーっ、ごめんごめん、俺が悪かったから離してくれ」
「ぷん」
頬を膨らませてそっぽを向くリリィ、いかんな、これは俺がいかがわしい感想をバニーフィオナに抱いたことを読まれたに違い無い。
「ごめんなー」
怒ってるくせに俺の膝の上でごろごろするリリィは、なんだかワガママな猫みたいだ、ならばここはしっかり撫でてご機嫌をとらなきゃな。duvetica ダウン

リリィを撫で撫でしつつフィオナとの会話に戻る。
「そのままリリィさんを可愛がってあげてください、この衣装をクロノさんに見せるのだと物凄く意気込んでいましたから」
それはまた、嬉しくも恥かしい、心温まるエピソードだな、ちょっと本気でときめいちゃいそうだぞ。
「そうか、ありがとなーリリィー」
「キャッキャ!」
わしわしといつもより三割り増しに愛情篭めてリリィを撫でる。
俺の熱い思いを分かってくれているのか、リリィの撫でられテンションもいつもより高いと見える。デュベティカ 店舗

「しかし随分と仲良くなったもんだな二人とも」
「ここ最近はずっと一緒にポーション作りでしたから。
リリィさんは妖精の霊薬を仕上げる為に今日も元の姿に戻って魔法を使っていました。けれどその所為でクロノさんの前で元に戻っていられる時間が数分しか残らなかったのですよ」
「ああ、いきなり子供に戻ったのはそういうことだったか」
確かリリィが『紅水晶球(クイーン?ベリル)』で元に戻っていられる時間は30分、その最後の持ち時間を使って全力で俺に絡んできたわけだ。
なんだか、少女リリィにちゃんとキスしてやれなかったのが酷く惜しく思える。
「今日は限界まで力を使ったようなので、一晩眠るまでは、意識を戻すこともできないでしょう」
「そうか、凄い頑張っ


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